メニュー

ブログ

成功と言えない開業がクローズアップされない理由を考えよう(DSS:開業) (2020.03.20更新)
新規開業は減少傾向にない。年々増加し10万施設を超えている。実際には倒産という形を取らずとも経営がうまくいかず閉院、勤務医に戻るケースも見られる。 第三者から見れば明らかに立地や設備投資での失敗と見… ▼続きを読む

雇用条件の改善を意識した女性を活かすクリニック経営を考えなければならない(DSS:職場活力) (2020.04.09更新)
スタッフ10人未満のクリニック経営は年々厳しくなる一方である。その運営を支える主体は9割以上が女性で有り、正職員を多く雇用できない状況を踏まえるとパートスタッフの活用も欠かせない。収入は、院長の診療内… ▼続きを読む

保護中: 収益安定軌道に乗った途端院長急逝、何が起きるかわからない その3 「MS法人活用」(DSS:承継) (2020.03.21更新)
問題はどのような条件で承継してもらうかという事でした。開業して5年、借入金や内装等清算し完全に引き継ぐにはそれなりの費用が掛かります。O医師も開業を考えていたわけではなく、また余りにも急な話でもあるた… ▼続きを読む

保護中: 収益安定軌道に乗った途端院長急逝、何が起きるかわからない その4 「承継開業」(DSS:承継) (2020.04.04更新)
亡くなって3ヵ月程経過していた。社会保険指定申請も受理され、新診療所として診療をスタート。患者も数か月で以前の60%以上が戻って来ました。承継に掛かった費用は、転貸に伴う保証金の増額と設備機器等の賃貸… ▼続きを読む

院長先生耳寄り情報【承継:診療内容の違いが混乱を与え患者減少、移転】(DSS:運営) (2010.11.08更新)
【承継問題:診療内容の違いが混乱を与え、患者減少、移転へ】    … ▼続きを読む

開業して1.2年、税務担当者に資金繰りや運転資金の持たせ方を求めるのは難しい?(DSS:財務) (2020.04.04更新)
資金繰りや運転資金の持たせ方について、税理士事務所がサポート出来ると思っているとそうはいかない。出来た数字から経営のアドバイスをしてくれるが、実際はその使用使途、必要性、単価等までの確認はできないと考… ▼続きを読む

開業してからの価格交渉が資金繰りを楽にする(DSS:財務) (2020.04.05更新)
開業準備するにあたっては、高い費用のかかる部分(内装、設備、医療機器、備品等)ばかり気になる。開業までの準備期間も十分に取れるケースは少ない。比較的日々利用する医薬品や消耗品等単価の低い部分については… ▼続きを読む

運転資金が一番減る時期を確認しておく(DSS:財務) (2020.04.06更新)
事業計画をみればわかる事だがほとんどの事業計画が1年目は赤字、2年目で少し黒字になって3年目に1000万前後の黒字に設定されているケースが多い。運転資金の借入はそれに応じて準備され融資を受けることにな… ▼続きを読む

開業時期が資金繰りを左右する(DSS:開業) (2020.04.03更新)
運転資金は月々かかる費用の6ヶ月から1年分程度を目安に融資してくれることが多い。よってその間に事業計画通りに一定の収入が上がらなければ、予定より早く運転資金が減って行くことになる。開業すると診療科目に… ▼続きを読む

運転資金の確保と支払方法次第で資金繰りが変わることを知る(DSS:財務) (2020.04.08更新)
安定している黒字診療所の平均の収益率は、診療報酬収入の3割前後である。黒字の診療所でさえ、運転資金として手元に残る資金は10万円の収入で3万円程度となる。アルバイト等での収入を考えれば、時給1万円とし… ▼続きを読む

HOME

ブログカレンダー

2024年4月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME