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のりさんの本紹介 2009年9月 31-40冊(DSS:ブレイクタイム)

[2009.09.21]

[のりさん本紹介31冊目から]

40. 【中央線で行く東京横断 ホッピーマラソン】 大竹 聡

いやーホッピー好きな私にはたまらなく面白い本でした。このばかばかしさがホッピーはこれじゃなくちゃと言わせます。ホッピー1本で中を何杯飲むというくだりなんてそのどうでも良いこだわりいいんじゃないでしょうか。如何に安く飲めるかという雰囲気は、心をくすくす笑わせます。新たな発見もありました。マッコリのホッピー割りこれも試してみたいと思わせます。しかし、閉店されたお店も多いことにも驚きました。今度はぜひ閉店しているお店の駅でもう一度ホッピーマラソン復活して欲しいものです。なんて思わせる作品でした。思わず叫んで親父たち集合だあ。

39.もしも私があなただったら 白石一文

大人の世界を感じさせるストーリー、一気に本の中に引き込まれる流れはちょっと日常生活とからまり複雑な味わいである。予感しながらのストーリーは身近ではあるが表現が難しい部分を上手に表現してあり納得してします。こんな生き方もありですよね・・・・・。

38.フィルム 小山 薫堂

短編小説のストーリの展開に思わずこういう流れは作れないし、うまいなあと感じてしまう。また、それぞれに流れに味がありドラマ性のある雰囲気を醸し出す。小さな流れが大きくなる予感を与えついついこの先の短編集も読みたいと思う。独特の感性が頼もしく感じるが今度は、長編を読んでみたくなった。

37.あの日にドライブ 荻原 浩

人生の転機がいつ訪れるかわからない。エリートの道にはそれなりにミスも許されない。それぞれの人生の中で流れる人生という生き物は時には優しいこともあるが、決まって厳しさや失敗という結果とともに試練を与えそれにどう対応していくかでその方向性が決まってくるような気がする。銀行員とタクシドライバーという対極的な職業に就いた主人公の心の葛藤はまさに現代といえる。ゆっくり生きていたいが流れに任せて生きていたいが許されない現実、ハンドル切って、明日にドライブするしかない自分を振り返る。

36.あの歌がきこえる 重松 清

小説のシチュエーションが自分と重なる部分があるときには読んで感じる部分が異なるような気がします。オクホマミキサーなどはなんとも言えない思い出となっています。「うんそうだうんそうだ」というで感じで読ませてもらいました。今年は48冊は読むと目標を立て読み始めた本はすでにこれで目標にあと10冊に迫りました。いろんな小説家の本を読むことは心を豊かにしています。「コウジみたいなやついたよな」と思うことありますよね。よかったこと悪かったことどうしようもない自分がいたことなど一気に30年以上タイムスリップさせてくれた本これも青春ですよ。

31.会社員の品格  成川 豊彦

部下や上司のとんでもない非常識な話が掲載されているが耳が痛くなる部分もあり、おかしくもあり、笑っていないで確認しないとと自分に言い聞かせてしまいます。しかし、だれもがどの部分化を経験していることは間違いありません。

32.俺はどしゃぶり 須藤 靖貴

タッチダウンの時は思わず涙した。こんな青春もあるよなと振り返る学生時代。取り返したくなるような気持ちになることもあれば・・・・。人生には人それぞれで青春を感じるときは違うだろうが、若い時代は二度とない。

スポーツ系のクラブを経験した者にしかわからない乗りもあり、一言「そうだよな、やってらんねえよ。いつか取り返してやるぜ」といいたくなった。

33.サービスの達人たち 野地 秩嘉

どのような時代にもいろんな達人がいる。大きなお金を動かす達人もいれば、その技術の中で磨かれて行く人もいる。サービスの原点とは素直に一生懸命仕事を行うことだが、一つだけ違うのはその仕事に対する探究心といえる。その心が周りの人を動かすのである。クレームのない仕事ができるようになることは大変なことといえる。靴磨きの職人源さんに学ぶことは多い。 

34.老いらくの花 小沢昭一

独特の雰囲気をもっている小沢さんはラジオでは「小沢昭一てきこころ」でこの人にしか出せない人間性を垣間見る。この本を読んでいると思わずその口調が頭に浮かんできて本を読んでるというよりも語りを聞いているという感じになる。昭和そのままを生きている感じがなんともいえない。 本がラジオになる不思議な本です。でも若者にはわかるかな・・・それでは明日のこころだ?

35.忌野旅日記  忌野清志郎

我々の青春時代のロックのヒーローが逝去した。ロックミュージシャンは不死身でいるような感じで思っていたがあまりに若い年齢に「どうしちゃたんだ」と言いたくなった。この本約20年前の本であるが店頭並んでいて思わず買っちまった。30代に書かれたこの本の印象はちっとも変わってないぜ。小沢昭一さんの本と同様しゃべりかけてくる本の中味は実に楽しい。やっぱ、ロッカーは永遠なり。

 

 

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