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人を誉めること(DSS:ルート50)

[2009.04.12]

入学式も一段落し、新緑の季節となってきた。なんとなく暖かくなるにつれ不景気だから仕事に頑張らなければと考えながらもついウキウキしてしまう。いつもの焼鳥屋2,000円で済ませ帰ろうと考えるが思わずもう一杯と駅を通り越して反対側へと足が向く。こんなことではいかん、はしごしては今年の目標達成できないと思っても時すでに遅し。人は何故嘘とわかっていても誉められたり一定の年齢になると年齢よりも若くいわれると嬉しいのだろうか。以前は常に5歳から10歳程度老けて見られていたのに1年前くらいから年齢相応か5歳程度若くいわれるようになってきた。「えーそうみえる」なんてついついニヤニヤしながら応えてしまう。でもよく考えてみるとこのような話は飲み屋以外では一度も言われたことがないことに気づいたとたん「営業トークか」と考えるのだが気分はいたって悪くない。人を誉めることはとても重要であることがわかっていながら今日も小言を言っている私はさらなる努力が必要です。いつもまでも若く見られたいもの

 

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