リニューアル記事:新型インフルエンザに罹患した場合の対処法:一般会社用(DSS:トピックス)
【新型インフルエンザに対する対処法】
今年の冬は、特に寒い!寒波襲来といえる。
それとともに新型インフルエンザが流行り始めた。
罹患しないよう注意しなければならない。
詳細については保健所や医療機関に直接ご相談ください。
1.新型インフルエンザにかかった本人の対処法
医師の許可をもらった上での出社が原則であるが、インフルエンザと診断された時点で直ち
に会社に報告して出社を控えること。
外出を控え必ずマスク着用。なお一般的には、完全に解熱(37.0度未満)してから2日以
上経過、または発症の翌日から7日経過して出社は可能(原則として)。
2.周辺の従業員の対処法
発症者が出てから7日間は毎日自己健康管理(ここの徹底が重要)をしてもらい体温が
37.5度以上あったり強い感冒様症状がある場合(体調不良)は、出社せず医療機関を
受診すること。 手洗い、うがいの励行は当たり前、咳のある人は必ずマスク着用すること。
3.職場として注意点
できれば出入り口または洗面所にウエルパスなど消毒用剤を置いて手洗いを徹底。
無理なら通常の手洗いを徹底する。うがいも励行。
同一職場内で1週間以内に同じインフルエンザ
(新型の場合はA)罹患が2名以上出た場合 は、集団感染と考えて
上記施策を徹底させることが重要といえる。