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のりさん日記 2010年6月(DSS:ルート50)

[2010.06.30]

のりさん日記6月

のり16【チームワーク

日本は負けてしまいましたが、今回のワールドカップでは、本当の日本らしい組織力を感じました。やはり日本は組織力では他の国を圧倒していると感じます。個人主義では勝てない、ただの実績では勝てない、本当に自分の実力がわかった上でのチームワークはさすが日本だとおもいました。この日本の良さを感じてる人は相当多いのではないでしょうか、本田の存在とその決定力がすべてを変えまたその強さを認めてしのいで勝つ日本のスタイルを初めて形作ったといってよいのではないでしょうか、明日からは寝不足という理由な成り立ちません。負けることは悔しいことですが、今回ばかりはみな満足したのではないでしょうか!やったぜ日本!次こそ勝負だ日本!これで終わってはいけません!

のり15【ルール】 

法事に出席してきました。年々このような事が増えていきます。故人の思い出を感じながら、特に親しい方とお酒を酌み交わし、語り時には涙を流しながら話をする。こんなことがあったとか、喧嘩したとか、今日ばかりは語りつくす。お経が終わった後住職さんが人間は生かされていること、宇宙の一定のルールの中にいることを感じて日々を暮らしていくように諭してくれた。移動が大変だったが良い一日だった。

のり14【がんばった日本】 

今日は応援は無理だと思っていたら、目が覚めたのがなんと3時いやあそれではと早速応援をはじめた。スタートから前半はちょっと押され気味、相手も深追いはしないだろうとトイレに行って戻ってくるとなんと1点入っているではないか!ああ、また見逃したと思っている間に遠藤選手の2点目よっしゃあとおたけびをあげ、これは予選突破できると確信。後半このまま行きそうだと思ってちょっと他局のニュースを見てチャンネルを戻した瞬間に点を入れられ2対1、でも引き分けでも予選突破だからと大丈夫だろうという気持ちと見ていられないと心からまた他チャンネルを見て戻るとまた点が入って3対1これで勝ったと安心した。しかし応援していて4点のうち1点しか見れないなんてツキが無い。でもがんばりました日本!日本のサッカーは完全に一皮むけました。次回はちゃんと最後までチャンネル変えずに応援します。

のり13【30年】 

たまに自分の人生はいつまでと思うことがある。今日は私の父が亡くなって30年である。55歳で亡くなったが自分もその年が近づいてくるとそこまで生きて入れるのかなと考えてしまう。絶対簡単に死ぬはずがないと思っていながら秒読みをしているようでまたそのような自分を見ていると寂しくなることもある。でもこれだけは時間しか解決してくれない。毎年父が話してくれた下らないこと、一緒にご飯を食べたこと、怒られたことなど沢山のことを思い出す。思い出がある自分は幸せだと思う。子供にも日常の小さな思い出をたくさん残すことが出来ればと考える。さて、ぼちぼちご飯を食べますかね!

のり12【予選】 

ワールドカップの予選も3試合目で予選敗退か決勝トーナメント進出かという試合で白熱を増している。しかし、アルゼンチンの破壊力は凄い。マラドーナ監督のパフォーマンスも目立つがメッシの変幻自在の動きがチームに得点機会を増やしている。仕事でもこのようなタイプの社員がいると小さな会社では本当にありがたいが・・・・・。日本が決勝トーナメントに出れるように願っています。ガンバレ日本!!

 のり11【惜敗か当然か

負けるべくして負けたオランダ戦、惜しかったとかもう少しだったとか次があるとかテレビの解説者は話すが、やはり冷静にならなければならない。負けることが当然でありながらあたって砕けろ精神は、日本人の心を揺さぶる。今置かれている場所が分かるからこそ、意外に暗い顔はない。勝ち続けることは難しい。しかし一歩的に負けないことも必要といえる。

のり10【よし俺も

ワールドカップ、アメリカの追い上げは久しぶりに凄さを感じた。予選はどうしてもうまく勝ち抜けようとするが、前半2点リードされた後のこのままでは終わらないぞという攻撃力は思わず「こりゃあ凄い」としかいいようがなかった。このような試合を見せられると「よし俺も」とわけのわからない気持ちになる。まだまだ若い50代ですよ!

のり9【暑い】 

久しぶりに外を歩く機会が多かった!5、10分と歩くと日差しも強い。汗も足にズボンが絡まってくる。いやあ汗が出てくる。どちらかと言えば家の中にいるより外の方が好きな方であるがちょっと汗の出方にはいやあ参ったって感じです。夏がそこまで来ています。

のり8【勝った!・ワールドカップ】 

いやあ勝ちました。ワールドカップサッカー!仕事の打ち合わせも9時には終わり食事をして戻ったのが10時40分、着替えて缶チューハイを片手にテレビスイッチオン引き分けなら◎だなと思いながら見ていると、本田のゴール、思わずやったと叫んだ。ここでチューハイを一口、二口、三口とぐいぐいぐい!いやあうまい!前半はカメさん(間違ったカメルーン)は、当然ゆっくりだから後半勝負だ!後半15分まで点が入らないこと、そして最後の15分、カメさんが追いついてきた。そこで記憶がなくなる。・・・・・・・ふっと気がつくと日本が勝ってインタビューが始まっていました。なんと一番感動する勝つところで寝ちゃいました。ゴールの前でのカメさんの逆転は間一髪かわしました。あー残念!なんと私としたことが・・・ しかし、嬉しいです。そして知人にケイタイで電話、見てた?勝ったよ!そうそう、よかった、相手の言葉も想定通り、これで19日も応援です。缶チューハイをぐいぐいと飲み干してお休みしました。久しぶりに満足です。

のり7【サッカー本田選手】 

本田選手の特集をNHKでみた。彼の考え方に共感することが多い。簡単にあきらめては何も残らないし、自分の人生も開けない。組織力を重視する日本の中で俺が引っ張って行くんだという気持ちの強さと周辺へ気配りになるほど考えさせられる。主張と気配りこれはセットで重要なキーポイントであることを確認させられた。納得した番組でした。

のり6 【指導力

今日からワールドカップだ。そこに登場する監督はもともと強い国は別であるが、サッカー新興国の場合はサッカー先進国からの監督が多い。やはり戦術やフィジカルそしてこれが無ければ勝てないという感覚は甲子園の高校野球と同じである。それでも日本は監督を日本人にこだわるのだろうか?それとも・・・・オシムが日本を変えてくれると思ったが、もし今回一勝もできなければ変わるには10年が必要と思う。大胆な感覚,変える勇気が必要と言える。

のり5【ビジネ

人とのかかわりあいは難しい。利用されるような人間でなければ仕事はこないが利用されすぎても問題がある。お金を夢見ては逃げていくのと同じで自分自身が実力をつけていくことが最優先といえる。このブログもプロの方にリニューアルしてもらいたいが見積もりを聞いたところ100万といわれるとイヤーとなってしまう。年齢を重ねるたびにビジネスの多様化についていかなければと思うが情報化社会(インターネットや携帯)なしで成り立たない。今こそ人と人との関わりがポイントを握ると考えるがどんなもんでしょうか?

のり4【人との出会い

この人と会ってよかった。この人と会わなければよかった。人の出会いに関する思いは様々だ。自分の利益しか会社の利益しか考えないことは当然であるがそれが表に出過ぎては悲しくなることも多い。それでは悲しくありませんかとも言いたくなることもあるけど骨のない奴には言いたくなくなる。逃げも重要だが正面から話し合うことはもっと必要である。

のり3【ストレス解消

たまには仕事を忘れなければとプロ野球を見に行った。日曜日ということもあって観客は多い。初回の点の取り合いから中盤そして終盤とホームランでの得点ばかり。贔屓のチームでなければホームランもただため息が東京ドームを覆う。「あーあー」と悲しい叫び声が周りから聞こえる。なんと表現してしてよいかわからない。この点差では勝てないと思ったとたん8回の攻撃が終了すると観衆は帰途に就く。でも仕事のための気分転換が必要で、今度は是非北海道で野球観戦したい。やっぱり野球は楽しい。

のり2【自由

さて仕事をしながらたまに自由が欲しいと思うことがある。考える自由、想像する自由、夢を見る自由、しかし何かを感じながら自由を考えなければならない。自由を求めていくためにはいつも何かを感じ乗り越えて行った先に小さな自由があればよい。どうでしょうか?

のり1【小さな努力

このところのブログの状況は驚くばかりのアクセス増加である。スタートしたときから比較すると100倍となった。当初の目標は月3,000アクセスだったが続けることがこのような結果を生んでいると思う。50才を超えてからのスタートは無謀な感じもあったがちょっと嬉しい。小さな努力がやはり重要である結果から改めて学ぶ点は多い。

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