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野球の季節がやって来た 監督の采配と大リーグ2009年6月(DSS:ルート50) 

[2009.06.06]

野球も開幕以来2か月が経過しました。監督の采配は限られた場面でしか感じることはできませんがなかなかと思うこともあれば、いったい何をこの監督は考えているのだろうと考えることもあります。私自身は中日のファンではありませんが落合監督の采配に「なるほど」と感じさせられることが以外に多いものです。

よく考えてみると厳しさと優しさとプロとしての考え方が感じられるからです。広島は若い躍動的な勢いを感じヤクルトは高田監督のそんなに生き方していたのと言わずにいれない野球に対する紳士的はスタイルを感じさせられます。野球ファンは特定の贔屓球団を応援しますが、小憎らしい采配や思わずなるほどと言わせる采配は違った意味で野球の素晴らしさを教えてくれます。

さて大リーグに話は変わりますがイチロー以外にどれだけ素晴らしい日本出身の選手はいるのでしょうか。夢を追うことは素晴らしいことですがお金も同時に追って何も結果も出せない選手が日本帰ってきてスタメンで使われるのはあまり納得いかないものです。I選手早く帰ってこれないのでしょうか。全く使う気がありませんし、アメリカの野球に合っていないと思います。しかし、お金だけのためにアメリカにいるとしか考えられないようなコメントもあると思われます。 代理人は何のために仕事をしているのでしょうか、考えさせられます。

この数年間で何が彼に残るのかと思うとただ残念としか言いようがありません。生きることの厳しさは自分たちの育った文化を超えた時全く想像できない世界を生むものです。はっきり言えることはアメリカ野球のために日本野球があるものではないということだと思います。

 

 

 

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