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3年目でも黒字の目途が立たない開業が増えている?(DSS:開業)

[2020.04.11]

3年目に黒字の目途がたたない又は利益は出ていても事業計画通りに増えない例が増えている。その理由として何点かあげられる。

事業計画において確認しなければならないのは

・周辺相場を無視した高い賃貸条件

・夢を追い過ぎる過大設備投資

・開業優先の業者やコンサルタントによるミスリード(業者利益優先)

・融資枠ギリギリの事業計画

・運転資金に重きを置かない資金繰りを考えない支払サイト

・診療日時の設定

このような店がいくつか重なると事業計画通り黒字になっていいはずの開業は、予想外の苦戦を強いられることになる。開業準備はこれまで開業に関わった事がないので業者やコンサルタント等のパートナー次第の部分が大きい。実際、開業する事は資金さえ付けば、誰でもできる事なのに、お金が大きく動く部分に業者やコンサルタントが集中するため、開業後の実際の運営については二の次になっている事が多い。

事業は準備して開業までは誰でもたどり着ける。事業で食べていくには、実際の運営が重要であるにもかかわらず、そこに重きを置かない開業中心のコンサルタントや業者が8.9割を占める。その部分が見えないことによって間違った判断をしているケースがみられる。一般的には2年目には黒字化し3年目には食べて行ける目途が立つのがこれまでは標準だったが、ここ数年は事業計画通りに黒字化しないケースが増えている。開業資金は、業者やコンサルタントによって同じ開業でもかかる費用総額が異なる。開業コンサルが無料であれば、その分どこかにプラスされていると考えなければならない。よって実は運転資金が重要になることを十分理解して勧める必要がある。

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