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損保:生保の保険料(パート2)比較2009年版(DSS:運営)

[2009.05.09]

前回は損害保険料について保険料について比較したが今回は生命保険料での保険料について比較したい。 保険のシステムがよくわからないといったケースは非常に多くまた他社との比較でも同条件での比較をすることは日常難しいケースが多い。保険代理店によってはいろんな会社の保険を取り扱っている保険会社もあるので利用することも一案である。ここでは一定期間の保証を求める場合に保険料比較をしてみたい。当然加入年齢よっても異なるが健康に一番不安になりまた急逝の多い50から60歳にかけての加入について検討してみた。 :宗和メディカルオフィス

条件:定期保険(一般的には掛捨て保険といわれている)契約期間10年保険金額2000万円

保険期間51歳から10年間

保険会社 

保険種類 

月払 

年払 

  A社   標準体  12,980円  148,940円 
  B社   標準体  13,500円  159,040円
  C社   標準体  14,140円  165,100円 
  D社   標準体  13,080円  153,840円 
  E社   標準体 14,300円  165,820円 
  F社   標準体   調査中 164,020円 

標準体とは一般的な保険で高血圧や糖尿では加入できない保険もある。

また非喫煙ではさらに保険料が安くなる。

保険会社 

保険種類 

月払 

年払 

  A社     標準体 12,980円  148,940円 
  非喫煙・標準体 10,900円  124,980円
    B社    標準体 13,500円  159,040円 
     優良体   11,540円  135,840円 
  E社    標準体  14,300円  165,820円 
  非喫煙・標準体 11,600円  137,960円 

さらに健康体BMI値や血圧等の条件付きであれば

A社の場合9,360円(月払)となりさらに安くなる。

単純に標準体では月払いで1,000円年払いで15,000円の差があるケースやこれに非喫煙が加味されると標準体保険料E社と比較した場合月払いで3,000円年払いで40,000円の差がでるケースが見られる。

保険会社は単純に保険料の比較だけ加入するわけではないが、比較することは重要なことである。さらにこのような定期保険は10年後の更新についても各社で異なるのでその点についても比較し加入することが重要といえる。 小さな積み重ねが増収へと繋がる。

 


 

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