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のりさん日記 2009年8月(DSS:のりさん)

[2009.08.25]

8月よりnoriをのりに戻します。やはりこの方が自分に合っている気がします。

8月18日より日記に簡単な題をつけることとしました。

よろしくお付き合いお願いします。

のり15  「歴史が動いた

政権交代といいながらなかなか議席数を獲得できなかった民主党がやっと国を動かせる第一党となった。人の心が動くきっかけはなんだろうと感じる。人の心は浮気者ではあるが実績だけでは動かない。現実のためにどうようなことをするのか、手を打っていくのかが重要と考えさせられる選挙であった。これからいろんな波が押し寄せてくるだろうがチャンスであることも間違いない。何かの変わり目や失敗の後は必ずチャンスが来ると考えた我慢したり、反省したりして、着実に進む事が重要と言えるのでないだろうか。とにかく一歩前進することから始まることを忘れてはならない。

のり14  「ラーメン屋のおばちゃん」

書類作成やセミナー準備で仕事の整理がつかず、夕飯は事務所近くのラーメン屋で食べた。ひと月に2-3回ほどは行くが、おばちゃんの愛想の悪さは何とも表現のしようがない。商売をしたいのかしたくないのか、お客を選んでいるのか選んでないのか全く分からないいつもビールとい冷奴とおひたしそして最後にラーメンというパターンである。通い始めて半年くらいになるだろうが初めて笑顔で話しかけられた。いやあ驚くやら嬉しい?やら新潟出身らしくテレビの新潟の映像をみて方言の交じった言葉で新潟のピーマンは皮が薄いけどこっちのピーマンは皮が厚い、どうしたもんかなといわれるがそうなのふーんとしか返しようがない。話が途切れたところで御馳走様というと1350円支払ってまた帰り際ににっこりした笑顔でありがとうございましたと送り出してくれた。なんか地元の人間になったような気がして思わずスキップ・・・・?

のり13  「新型インフルエンザといわし

先週新型インフエルエンザの流行宣言が出されて以来、数少ない新型インフルエンザの記事にもアクセスがどっと増えました。またそれに伴い訪問者数も先月に比べて20%以上増加し、記事アクセスは10%増加の勢いです。当初は訪問者数150前後、記事アクセス数650前後推移したこのホームページ(1月)もホームページのリニューアルとともに訪問者数で20倍、記事アクセス数で30倍となりホームページの基本が出来てきたと言えるのではないかと思っています。夢のまた夢と思っていたこのアクセス数は意外にもこの年齢になって頑張ればできる事を証明してくれて精神的に非常にプラスとなっています。今後もどの程度情報の発信ができるかわかりませんが日々1記事を目指してチョットずつ前進していきたいなと思っています。昨日某会社の方と打ち合わせ後炉端焼きに行きました。昔風の炉端焼きそのものという感じのお店です。そういえば以前いわしが少なく高級魚であったのにここのところどこに行ってもいわしメニューが増えました。それもちょっぴり高くなって、100円回転すしではいわしのねたの大きさが半分になり、このようなお店ではお刺身として出る身の数が減って出てきています。でも安いことには変わりはありません。もっともっといわしを食べましょう。独り言でした。

のり12  「リフレッシュと居酒屋」

たまには休みが必要と考えますが、肉体的休みよりも精神的休みをどのように取ればリフレッシュできるかと考えることが多々あります。意外にもほんのちょっとの仕事や日常の中での嬉しさがすべてを一瞬で忘れさせてくれることがあります。しかし、我々の年代には欠かせないリフレッシュ法があります。それは皆さんがそうだよという一杯居酒屋です。1,000円でも十分の飲める3,000円も飲めば酔っているこのパターンに40代を超えるとはまること間違いありません。この頃女性が出没してきました。その場合飲みっぷりは残念ながら女性の方が豪快なことが多いのです。世の中の親爺軍団対抗しようにもその元気は?

のり11   「夏休みと25周年パーティー」

このブログホームページも夏休みを少しいただきました。その間は主に本を読んだりしていました。今年の夏は冷夏だと言われ、そうなのって感じで夏をゆっくり感じることができませでした。もう秋の気配ですがたまにはゆっくり季節を感じてみたいと考えることもあります。日曜日には某企業の25周年パーティーに出席してきました。社長の年齢が51歳で25周年凄いですよね。来年は上場だそうです。成功者とはこのような人を言うんだろうなとも思いますが、小さな成功者でも十分だとも考えたりします。やはりそれぞれの人生で頑張ることが重要であり小さな家族との幸せがもっと重要あると考えることも多い毎日です。

のり10   「ボルト(世界陸上)とカップラーメン」

ボルトは凄いといしかいいようがないですよね、体に中にあるエンジンが何馬力か違うように見えます。腕を振るたびにぐいぐいと伸びるストライドがエンジンの凄さをさらに加速させおーおーと言葉を発生させる。10秒なのにそのいい歩一歩が何秒にも感じる。やっぱり人間の可能性はすごいとしかいいようのない100メートルでした。話は変わって不景気なってから新しいカップラーメンの開発が少なくなっているような気がします。以前は100円程度で食べられたカップラーメンは今はお店との共同開発で1食250円300円するようになりました。ちょっと高くなりすぎとあまりこりすぎで純粋にラーメンとよべるようなものが少なくなりました。ここでカップラーメンのお勧めをご紹介します。徳島製粉から発売されているの金ちゃんのねぎらーめんです。さっぱりあっさり系のスープはごくごく単純なラーメンですがここにワカメをいれて食べると美味しいワカメラーメンに早変わりちょっとラー油のきいた辛さが程良くマッチします。すっきりラーメンが欲しい皆さん是非ご賞味ください。トッピングも面白いですよ。私は100円ショップで手に入れてます。マイブームの紹介でした。

のり9

何かの拍子に過去を振り返ることがあります。すると食べるためだけに生きてきた自分があり、何か人生を楽しむとかこのために働くということが欠けているような気がする時もあり、何かを求めている感じがすることがあります。先日銀行のの融資担当の方と話す機会がある会社の話になった時、彼らはもう50才を超えたときはゆっくり暮らせることだけのことを考えて動いていて今は無理はしていないのですよという話を聞くとそうなんだとあまり考えずに生きてきた自分と比較してしまいます。今日は終戦記念日で戦争を知らない私は、生き方が甘いと考えることも多くありますが今から変えようもないと勝手に結論を出して努力しようとしない場面にも出会います。さて生きる目的はと思うと・・・・・なかなか満足できない自分に人間の欲を感じます。

のり8

今救命病棟24時を見ています。私も技師の頃救急病院で救急の当直をしたことがありますが本当になまやさしいものではありませんでした。確かに頼りにされることが当然なのですがなぜ一般の人それから社会の人は理解してもらえないのでしょうか。なぜ一生懸命頑張りながらその責任を問われるのでしょうか?確かに技術力は必要ですが今医療改革は確実に医師のやる気をなくしています。リスクに対する報酬がどうしていけないのでしょうか。その決定をした政治家や官僚ほど長く行きたいと考えているのではないでしょうか。原点は何かと言わずには・・・・・。

のり7

さて弊社も夏休みに入ります。一応8月15日から17日までを休みとしています。少し遅いのですが皆さん宜しくお願いします。誰も期待はしていないしょうが9月には新しい話題を提供すべくたまにはとんでもない発想をしたいと考えております。皆さん夢のほかにとんでもないいこと考え実行することも重要です。是非実現しましょう。馬鹿だなっと言われること。 

のり6

さて仕事をしていると人間関係がいかに重要であるかわかると思うのですが人間関係は人から作ってもらうものではありません。人から作ってもらっても長続きすることはないと誰もが理解しています。たんにネットで見たと言って電話が掛かってきて会ってもない人をどうやって信じることができるのでしょうか?できるはずがありません。ネット社会であるからこそ顔の見える信頼が必要だと考えます。

のり5

今日から甲子園が始まりました。2回戦ボーイ(1回は勝が2回目でいつも負ける)だった我が高校は一度は勝ったことに非常に優越感を持っていました。しかし、昨年小生の息子が予選に出た時は自分自身でもとんでもないくらい心臓が飛び出そうでした。親ってこんなも感じながら応援していた私はあまりのつらさに延長戦になった時負けると泣きそうで母親に任せて帰りました。結局は負けてしまったのですが気持ちがわかるだけに1年たった今もつい思い出してしまいます。しかし、運があると思うのはその時の写真が今年の大会の選手案内に使われました。運があるのかないのかわかりませんがなんでもうれしのが親であるということがまたわかりました。

のり4

久し振りに西荻の居酒屋「戎」にいった。22歳の時に善福寺に住んでいた時から転居しても時間がある時に通っている。以前は、西荻もアケタの店などいろんな独特の雰囲気をもったお店が多かったがお店は代替わりしいかにも昔からやっているという雰囲気だけのお店が増えた。カウンターしか嫌いな私は、友達を読んで3人になったところでお店の人から3人になるとテーブ・・と聞こえた時点で「テーブル嫌いなんだよね」と一言。もう28年も通っている私にはここで飲むにはカウンターと決めていてカウンターで飲むのが一番美味しいんだという美学をわかっていない店員さんに思わず語気が強くなる。この気持ちわかってくれる人多いですよね。一杯飲み屋は何しろカウンターが一番なんです。いまどきの立ち呑み屋は偽物と言いたくなる時でありました。

のり3

今日は石川遼選手に触れずにはいられません。これからですよと思っていたところこの伸びはすごいとしか言えない。他の選手と異なるところはあがり4ホールで確実にバーデイを狙って来るそのスタイルは心に問いかけるものがある。またそれとは対照的な感じで小沢昭一氏の本を久しぶりに読んだ。いやあこの雰囲気はいつも変わらないなと本でなくラジオを聞いてるようだ。洗練されない(笑い)この口調は「そうだ、そうだ」と言わせたあとに必ず笑いをくれる。高校生と80歳の元気なおじさん、感じさせる内容は違っていても人間力を感じました。まあ、それに比べて私はというとセミナーの準備に3日ほど要しました。なかなかまとめるということは難しく感じています。人に何を伝えるか重要なことですが人間性を伝えることも重要なことだと今日は特に感じた一日でした。

のり2

昨日セミナーの依頼がありました。関西方面です。非常にうれしく感じています。仕事はやはり自分の目指す目標がなければ何事もなりたちませんがその目標は自分次第であり人のよって大きく異なります。生まれて最初に覚えているのは幼稚園で女の子の髪を少し切って怒られたことと、滑り台や秘密の小屋見たいな遊び場とそして名称アソカ名前です。それまでのことは、ほとんど記憶にありません。しかし、小さな子供をみると当時のことがダブって思い出すことができます。人間の記憶は悲しいこともありますが喜ばしいこともあります。これからは思い出す度に記録に残せればと感がています。突然話は変わりますが、皆さんコンビニをどう思いますか独身者の友で便利屋さんですよね。しかし小さな商店にも目を向けようじゃありませんか。先日某肉屋nハムカツ買いました。美味しそうでした。1枚100円でした。でもビックリしました。 ハムが薄くて・・・。だからコンビニのほうが益しだとと思われるのです。でも物価下がっています。 上がらないのは収入ばかりですかね?

のり1

永さんお友達の小沢さんの本を読んでいます。最初は、なんかちょっとキツイカナと思いましたがいつの間にか楽しくなっています。週刊誌や雑誌に掲載された内容なのですが、小気味よく懐かしい響きや言葉 で故郷に帰った気持ちがします。あぶら紙が頭についてとんでもなくなった幼い頃や遊び方にしても小沢さんよりは若いのですが,その内容が想い出しもしなかった当時のことを走馬灯のように頭に浮かばせ、 この内容もどこかで触れていきたいなと思わせます。この独特の雰囲気は小沢昭一さんならではのものです。小沢昭一、人間が自身が芸、すべてがゲイ、おっと間違った芸といえるのではないでしょうか

 

 

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