●のりさん日記　10月●

のり11　「ﾄﾞﾗﾌﾄ」

今年もドラフトがあった。野球好きにはたまらないイベントだ。しかし、あまりに菊池選手にばかり焦点が当たって全体的には低調だったような気がする。育成枠の指名やこの球団本当に強くなろうとしているのかなどど疑いたくなる指名もあった。約60名の選手が指名されるが60名の選手が引退または自由契約となる。高校の野球部の同級生がテストで太平洋クラブライオンズに入団した時はビックリした。1軍には上がれなかったが、今は大リーグのスカウトとして活躍している。いろんな関わり方が野球にもできる。プロの道は厳しいが、われわれも仕事のプロとしての自覚が必要である。いつになっても夢を追う姿が必要ではあるが、そこにあまりに自分だけという気持が入り過ぎると周りはついてこない。夢と現実を見せられる。でも野球小僧でいたい。

のり10　「決算と常識」

8月決算に関する業務で今日は書類の整理に忙しい。朝から8時から仕事をしているが、まだまだ終わりそうにない。ちょっと一息と日記を書いて息抜きをしている。2時には会計事務所がくるというのであとひと頑張りだ。先日、朝の8時45分に消防署から連絡があった。連絡ほしいというので何事かと思ったら書類関係に関することで、全く急ぎの用事ではない。なんでこんなに早くから連絡するのと聞くと「仕事をしていると思いまして」とのこと。急な連絡であれば納得できるが、そうではない。こんな時代になったのだろうか。また、先日退職に関する日割の件についてもﾒｰﾙがあった。朝の8時である。何かと思って見たが、その返事を電話でなくメールで下さいとのことである。50歳を超えた私には大切な話をメールで返事くださいということが全く理解できない。このような事をするのが若者であれば多少理解できるが、担当者も職員も40歳を超えている。 常識がないのか、常識が変わったのかはわからないが何かおかしい気がします。そんな私の常識も当てにはならない気がします。

のり9　「誕生日のお祝い」

10月は私の誕生月であるが、仕事先のｸﾘﾆｯｸで突然、「誕生日のお祝い」をしていただいた。想定外であったのでびっくりした。ﾊﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｲを皆さんで歌っていただいてさらにはずかしくなったが、うれしいものでした。小さい頃の誕生会を思い出してしまいました。クリニックの皆さんどうもありがとうございました。その仕事の帰り久しぶりに家の近くのスナックによった。2-3カ月ぶりであろうか、1年に3-4回行くお店であるが、そこでも誕生日を覚えていてくれて突然の、お祝いのフルーツ盛りをいただいた。さすがにびっくりお礼にとｽﾊﾟｰﾌﾗｲの歌を歌ったが音が合わず大笑い。（やっぱり無理がある）スナックの皆さんありがとうございました。1日に2回もお祝いをしていただけるなんて幸せですね。こんなこともあるからまた仕事頑張ろうと思います。いやあびっくり楽しい嬉しい1日でした。次はｽﾊﾟｰﾌﾗｲはずさないように頑張る！

のり8　「反省」

いやあｰ単純ミスでホームページ一日見れなくなっていました。誠に申し訳ありません。私の不手際でした。今後はこのような事ないようにします。皆さんにご迷惑おかけしました。また明日から頑張ります。というくらいしかいいわけが見つかりません。反省します。

のり7　「ｾﾐﾅｰと金ちゃんﾗｰﾒﾝ」

10月の2回目のｾﾐﾅｰが終わりました。参加者は12名でしたが一日のｾﾐﾅｰ4時間は結構大変でした。ｾﾐﾅｰの時は疲れなど当然感じないのですが、終わって30分ほど経過すると突然ドット疲れが襲ってきます。まる一日のｾﾐﾅｰに慣れていないせいか半日の三倍いや四倍位の疲れが押し寄せ来ます。いや講義するということはあらためて大変だなと実感させられました。でもその後のビール一杯おいしかったです。追伸朗報です。以前にも触れた金ちゃんラーメンの入荷ができることとなりました。実は製造元に連絡したところ代理店を教えていただきました。12個入りで1,500円くらいです。関東では、販売しているところはないそうです。思わず5ケース頼んじゃいました。頼みすぎですかね！でもとっても幸せな気持ちになりました。

のり6　「100円寿司とｺﾝﾊﾟｸﾄ時代到来」 

100円寿司を愛してやまない私であるが、ついに100円でないお皿も出てき始めた。物価は確実に下がっている。またネタも少し大きくなっているような気がします。（シャリが小さくなった？）お昼の弁当も290円弁当が出てきており、生活はしやすくなっているが、残念ながらその分収入も少なくなっている。コンビニのおにぎりも以前より100円セールが増えたきた。これからもっともっと下がるだろうと予測される。いろんな意味で飽食で贅沢な時代を過ごしてきた戦後育ちの私たちには、生活を見直す絶好の機会といえるのではないだろうか。あらゆることを見直すとことは必要である。何でも買い変えればよいという時代ではなくなった。コンパクトな時代に向かっての準備が必要となる。 我慢の時代は当分続くだろう。とにかく、まずは足踏みからですね！整理整頓します。

のり5　「飲み屋のぜいたく」

以前、飲み屋の贅沢とは、高級なお店に行ってそれなりの酒のつまみに何とも表現のしようのない会話を自然とできることが飲み助のぜいたく考えていた。しかし、いつも自分に合った料理を出していただけるお店は余程でなければあり得ない話である。今一番の幸せはいつのも焼き鳥や、ちょっと鰻屋でかば焼き（1本290円）を食べ最後に、回転すしで5皿程食べると最高の贅沢でと感じる。このコースで約6,000円。本当に良いことがあった時とか、気分が最高に良い時、はたまた最高に悪い時は、必ずこのコースとなってしまう。しかし、幸せを感じます。このコースでストレス解消できれば、明日の糧になればこれもまた人生の一部分と言えるのではないでしょうか。今日、焼き鳥やで隣の親父さんから突然「そのスープを飲むとまた太るね。でもやめられないよね」と言われした。「そうですね」とってその後は話しかけられないようにあっち向いてほいです。最高の時間をあかの他人との会話に時間を取られたくありません。自分勝手ですがこの程度はお許しください。サラリーマンと思しき親父さんは、数度話しかけようとしましたが、全く返事しない私に業を煮やしてそそくさと帰っていきました。はい、「一丁上がり」という思う私でした。

のり4　「ﾀｸｼｰ」

久しぶりの登場です。お待たせしましたと言いたいが誰も待ってないと答えが返ってきそうです。接待の帰りにどしゃぶりとなり、ﾀｸｼｰを呼んでもらった。最初にコースを言ったが高速を通った方がよいと数回言うので新しい高速が開通したと思ってそうですかと了解した。ところがコースは都心を通ってV字型に進んでいく。多少の遠回りなら納得するが、予想よりも3,000円も超えそうになると思わずちょっと待ったと言いたくなる。このような運転手にはやってられないよと言いたい。これじゃ遠回りにずいぶんなるよねというとはいという。そしてあなたﾌﾟﾛでしょ、それも一流会社でしょ、効率的に考えるのが普通でしょというと今度はお金入りませんと答える。もういいやという感じでここでいいよといって途中でおりてしまった。結局そこまでのお金を支払って終了。多少の事は良いが何でもありではないですよと言いたくなった。どちらが正しいかは別ですが・・・・・・？

のり3　「此処彼処」

いま此処かしこという本を読んでいる。いろんな場所にいった時の本である。よく考えてみると今までどんな場所に住んでどんな所へ旅行したり仕事に行ったりしただろうと思うと意外に楽しいものである。これからは少し思い出しながらこの日記で振り返ってみたいと思う。みなさんもどうでしょうか？

のり2　「退職」

退職願を口頭で話された。それも退職日まで１ヶ月もない。それに部門の長である。特に喧嘩したわけではないがなんと前の職場に戻りたいという。そのこと事態は、何の問題もない。しかし、部門の長であるならば一定の期間と円満退職に向けて少なくとも調整すべきであるが、いたって関係ないという態度。その後、期間の調整になったが、最後はﾒｰﾙにて退 職日の希望が送信されてきた。あきれてものも言えない。年齢も40代を超えている。人間関係もこのような時代になったかと思うとともに自分の徳のなさにもがっかりしてしまう。まあ前を向いて頑張ろうとしか言いようがないが、またも反省の日であった。

のり1　「ご馳走」

いろんな意味でご馳走されたりしたりする。しかし、仕事関係ありながらﾕｰｻﾞｰからのご馳走の意味を履き違える社員もいる。業務上の関係でのご馳走は貸し借りで言えば基本的には「借り」を作ることとなる。ご飯を食べれるからと簡単に付き合ってしまう社員は、何度言ってもその理由なんてわかりはしない。一食浮いて美味しいものが食べられたくらいの感覚しかない。タダほど怖いものがないという感覚はのないものは全く社会では通用しないものであることを理解することは重要なことである。テレビで一食一飯の恩義といってお返しをするが、自分の力でできていると考えている社員は、意外に多いのではないだろうか。すべての常識はできない自分もあるが、タダだからﾗｯｷｰと思う人間は確実に増えていることは間違いない。しかし、そのような人間に本当の社会なんてわかるはずがない。今日も勉強しました。怒ってはいけませんが怒りたくなります。誰のおかげでただで食べれているのか。それは会社のおかげです・・・・・・・・・・。