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医師の定年:パート1 定年を考えた生活設計(DSS:運営) 

[2009.08.09]

現在のホームページ等では開業や運営に関することが中心であり閉院や定年後の事に触れたものが少ないと感じ【医師の定年】ということで特集を組むこととしました。

第1回目は【定年を考えた生活設計】ということで考えてみたいと思います。開業し年齢も50歳を超え御子息等の方向性も決定すると診療所を閉院した後の事やもし働けなくなったときの生活について考える機会が増えてきます。また以前よりも医師として働く年数についても現在60歳以降の先生方よりも50歳前後の先生方の考え方は確実に変化しており働く年数についての考え方が違ってきています。

世の中の方向も医師の定年制など医療に関する方向性は以前に比べて安泰とい得る状況ではなくその認識も十分されています。現在の平均寿命は男性79歳女性で85歳ですがサラリーマンと同様で65歳定年と仮定すると定年後最低でも約15年は生活をしていかなければなりません。では、定年後月々の生活費はいったいどれくらい必要になるでしょうか、

サラリーマンであれば25万円ほどあれば生活は可能と考えられていますが、個人事業主の場合には一般的にそれ以上必要なケースがほとんどであると予測されます。サラリーマンであれば厚生年金として18万円支給されますが個人事業主は国民年金ですから6万円前後となります。仮に月々の生活に40万円必要だとすると

 40万円×12ヶ月×15年=7,200万円 が必要となり

その一部として月額6万円前後の国民年金が支給されますので

  6万円×12ヶ月×15年=1,080万円 となり

その差額6,120万円が必要となります。保険には加入していたとしてもそれは残された家族のためのものであり、自分自身の生活をいつまでも働けると考え、生活設計をすることには無理があると考えられます。現在45歳だとすれば

  6,120万円÷20年÷12ヶ月=30.6万円

65歳までに毎月30.6万円を積み立てていかなければなりません。子供を育て学費を支払い、家族との生活をしながらこの65歳後の生活のために蓄えていくことは大変難しいことだと考えられます。計画的に蓄えるためには保険の有効活用が考えられます。より以上の保険に加入し大変になるより、まずは65歳以降の生活を基本に保険加入を検討することも重要なポイントの一つと言えるのではないでしょうか。次回はその保険について少し触れてみたいと思います。

 

 

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