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事務長日記№2「タイムカード打刻」(DSS:運営&トラブル)

[2011.10.21]

【事務長日記№2:タイムカード打刻】

職員にはいろんなタイプの職員がいる。上手く稼ごうとする職員もいればそうでないこつこつ頑張る職員もいる。

某外科系のクリニックのことである。事務員は2名看護師1名他はパートのリハビリ職員4名で合計7名。業務については多少の問題はあるものの特別大きなトラブルはない。事務員の2名はどちらかというとプライドが高く、院長が指示しても反抗的な態度をとることがあるらしい。

ある日電話があり、「事務の職員の一人を時間が来たので帰したがその時タイムカードは押さないでもう一人の事務員帰るときにがタイムカードを打刻しているようだ。」とのこと。「気づいたのは初めてですか?」ときくと「そうだ」とのこと。どうも残業時間が15分単位なため、あと7-8分経過すれば残業計算の対象となるのでそのようなことをしているのでないか?今回はそのままにして様子を見ましょうということにした。

翌月また院長より同様のことが連続してあるので本人たちに確認をした。Aさんは「私は全くわかりません。Bさんが勝手に押したのではないでしょうか?」と私は全く関係ないという態度、Bさんは「タイムカードは私が押しました。何か問題でもありますか?」と答えるので「他人のタイムカードを押すのは良くないことですよね、わかりますか?」質問すると答えない。あきらかに不満そうな顔して誤りもせず出ていったとのこと。

翌日からはさらに最低限の話しかせず両名とも反省の態度は全く見られないという。こんなことではこの二人と仕事はできないというので数日しても態度の改善が見られないというのでクリニックへ向かった。最初に勤務して1年以上経過しているBさんに「勤務していていろんなことがあるだろうけど業務上円滑にしなければ患者さんのためにも良くないよね!」というと「そうですね!」タイムカードの件のこともあるのと思っているのかおとなしい!「タイムカードのことだけど二人とも知らないと行っているが普通はお互いに話し合いをしなければ他人のタイムカードは押し間違いでない限りおしませんよね!それが普通に考えることで知らないという話は通らないよね・・・・・」

「たぶん時間外の件も絡んでいるんじゃないの?」「多少のことは前にも言った様に待ってタイムカード押してもいいけども他人に押してもらったらそれはアウトだよね!」と話しかけると「すみません二人で相談して時間外の件でタイムカードを押すことにしました。」と答えた。さらに「そのときに誤ればよかったのに悪くないというような態度をとったら先生だって怒るに決まっているじゃない。」「少なくとも反省した態度をとらなければフォローのしようがない!ダメじゃない!」諭すと観念したように「すみません。」と誤った。

その後Aさんにも同様の話をすると「申し訳ありません」と何度も誤った。多少の時間のことであれば自分で打刻さえしていれば多めにみて時間外を計算することはある。しかし、今回のように二人で話し合って先に帰った人のタイムカードを打刻して時間外の請求をすることはこれはさすがに認められない。またその行為を見られたからと言って謝りもせず逆に反抗的な態度に出ることはそのような職員はいらないということになる。

残念ながらこの二人には退職してもらうこととなった。こんなトラブルが発生しないように院内規約等の整備や残業に対する申請方法や計算方法について十分に理解させておくことが必要である。

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