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どうだったっけあの頃「都営三田線:本蓮根」2009年12月(DSS:ルート50)

[2009.12.17]

【都営三田線:元蓮根】

ちょうど東京に来て2年目の夏休みに何か買いたいためか経験したくなったか 覚えてないが、「日刊アルバイトニュース」(中高年はの方はにな覚えているはず)で、日当の良い地下鉄の工事のバイトを探して申し込んだ。京王線のなんという駅か覚えてないが、その建築会社に行くと、事務所は大きくなかったが 土木工事の仕事(土方)であることを説明され、体力には自信があると思い応募した。

一日7,000円程だったのではないか。12時間交代で地下鉄三田線の高島平の工事の仕事であった。会社の人より本蓮根にある飯場に行くように言われ、そこで4-5名の人と寝泊りを一緒に仕事をすることとなった。一日目どういう仕事だったか覚えてないが仕事が終わってお風呂に入り布団の中に入るとすぐ起こす人がいる。ぐっすり寝てい

たせいと疲れていたのか「もう交代の時だから起きろ」とのことである。 それでも寝て8時間経過していた。あっという間の時間の経過にやっぱり大変だと思いつつ車に揺られて仕事場へいった。

仕事の内容は、ごく単純でスコップで土をコンベアーに乗せて、積んだり、運んだり。当時、若い仲間は他には一人で早稲田大学理工学部の学生だけでお昼休みに二人でよく話したが覚えていることは「経験のためにバイト」しているということくらいである。こんな仕事をずっと続けていくことは大変だなとつくづく感じ時ながら1か月が過ぎていった。

他の仲間はみんな東北からの出稼ぎの親父さんたちである。言葉が明確には通じなかったが、生きていくことの大変を教えてもらった。仕事も時には、コンクリートミキサー車が来ないので、ずっと待って時間が来た時にはただただ待つことの大変さと儲けものと思ったがそんなことも1回限り甘くはなかった。

夕方本蓮根の飯場に戻ると食堂でニシンの干物が出て硬くて食べられなかったことも思い出す。夜中には喧嘩する声や物を割ることなど静かな日がなかったような覚えがある。 今でも都営三田線に乗るとこの一部分を自分が作ったという感覚があり、何とも言えない達成感を感じることがある。

 

 

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