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運転資金の確保と支払方法次第で資金繰りが変わることを知る(DSS:財務) (2020.04.08更新)
安定している黒字診療所の平均の収益率は、診療報酬収入の3割前後である。黒字の診療所でさえ、運転資金として手元に残る資金は10万円の収入で3万円程度となる。アルバイト等での収入を考えれば、時給1万円とし… ▼続きを読む

キーポイントは運転資金だという事とその理由を知っておこう(DSS:財務) (2020.04.09更新)
運転資金に関する考えは、まちまちであり、金融機関の融資枠は月の経費の6ヶ月分程度であった。最近は黒字になるまで時間がかかることが多く、余裕をもった運転資金の準備が重要になる。金融機関によっての考え方の… ▼続きを読む

事業計画は融資を引き出すための計画、実態とは異なる事を理解しておこう(DSS:開業) (2020.04.09更新)
開業においての事業計画はほとんどが業者やコンサルタント、税理士等に相談しながら作成する。金融機関に提出する際には融資されやすい理想的な事業計画を作成する事が必要となる。よって建物内装設備や医療機器等に… ▼続きを読む

3年目でも黒字の目途が立たない開業が増えている?(DSS:開業) (2020.04.11更新)
3年目に黒字の目途がたたない又は利益は出ていても事業計画通りに増えない例が増えている。その理由として何点かあげられる。 事業計画において確認しなければならないのは ・周辺相場を無視した高い賃貸条件… ▼続きを読む

ミスはゼロにならない。改善するには見える形で評価する事を忘れてはならない(DSS:職場活力) (2020.04.12更新)
クリニックによって朝礼やミーティング、業務改善委員会等を実施するが、回数や内容等院長の考え方によって随分異なる。毎朝、朝礼を行うところもあれば、定期的に月1回の業務改善委員会にて話し合いを持つケース、… ▼続きを読む

院内ルールを勝手に変えるスタッフ(DSS:労務) (2020.04.12更新)
クリニックの業務は病院とは違っていろんな業務に関わることが多い。急なスタッフの休みなどがあれば出来る範囲でお互いに対応しなければならない。また開業当初に決めたルールが、月日が経つと慣れてしまって疎かに… ▼続きを読む

雇用契約書で待遇を明確にし、収入を増やすための配慮を(DSS:労務) (2020.04.13更新)
クリニックの場合、正職員のみで運営するケースは少ない。よって雇用契約書が重要となる。以前と違って個々の就業条件によって、雇用契約内容を変更するケースもあるのでそれに応じた契約書の準備も必要となる。近年… ▼続きを読む

スタッフの働きやすい環境、職場復帰できる体制を整えておこう(DSS:職場活力) (2020.04.14更新)
正職員とパートでは働き方が異なる。正職員は、しっかり働き生活できるだけの多い収入を求める。パートの場合には、正職員として働けない事情があり、その中でも上手に収入を得たい人材が多い。多くは子育てをしなが… ▼続きを読む

スタッフの目標になる能力評価はわかりやすいやすい方がいい(DSS:労務) (2020.04.06更新)
スタッフとっての目標は特に重要である。外食産業などでは笑顔や業務はできるようなった評価をお客様からも見ることができる。スタッフにも自分の能力を確認させ業務に対する責任感を植え付け、それを給与や賞与等に… ▼続きを読む

長く勤務してもらえるような人材確保が優先。辞めたくない工夫を(DSS:職場活力) (2020.04.12更新)
採用は失敗がつきものであるが、出来る限り長く勤務してもらえるような人材を確保することがポイントである。ではスタッフが辞めることの少ないクリニックはどのような工夫をしているのだろう。もちろん福利厚生は重… ▼続きを読む

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