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保護中: 開院3年以内の内科系診療所、患者獲得に目を向けた広告・広報の事例 その3,現状の患者分析と対応策(DSS:集患)
(2020.03.12更新)
患者を増やす企画や戦略を練るには、自院の実態を把握すること必要になる。問診票や電子カルテ、レセプトのデーターを利用して患者内容の分析を実施した。
主な分析内容(直近3ヵ月)
競合医療機関情報… ▼続きを読む
保護中: 開院3年以内の内科診療所、患者獲得に目を向けた広告・広報の事例 その2 慢性疾患患者獲得にむけた広告広報の検討(DSS:集患)
(2020.03.07更新)
開業前の内科・アレルギー科での診療圏調査によれば一次診療圏(半径600m)内の人口は約20,000人、競合医療機関は8施設、推計患者数は一日平均50人、年々老年人口が増えていく地域である。診療圏調査か… ▼続きを読む
開院3年以内の内科系診療所、患者獲得に目を向けた広告・広報の事例 その1 慢性疾患患者獲得に目を向けた課題(DSS:集患)
(2020.03.01更新)
医療機関のプロフィール
内科・アレルギー科診療所
診療時間9時から13時 15時から19時半
日曜 午前中診療
休診日 木曜:祭日
平成27年6月開院
現在月の診療報酬は直近(4月)で40… ▼続きを読む
経営を早く安定させるため、パートナーとして関わり方を考えよう(DSS:開業)
(2020.03.24更新)
開業準備中はスタッフにも多くを求められない。業者やコンサルタントにはお金が絡むことは任せて過ぎてはならない。スタッフが決定し具体的な開業準備が始まるとある程度役割分担しなければ進まない。初めての経験が… ▼続きを読む
安定したクリニック経営を実現するためにパートナーの協力は欠かせない(DSS:開業)
(2020.03.16更新)
開業は全てがゼロからのスタートである。業者やコンサルタントを利用する方法もあるが、まずは金銭面から考えて親族やパートナー(配偶者)を頼りにしながら勧める方が安全と言える。特に生活を共にするパートナーの… ▼続きを読む
利益が残る安定したクリニック経営を目指すためケチになろう!(DSS:開業)
(2020.03.19更新)
勤務医時代には、よくご馳走してくれた医師が、開業した途端ケチになったというような話を耳にする事がある。それは、ケチになりたくてなっているのではそうでなければお金が残らないからだ。開業する前に自宅を購入… ▼続きを読む
業者やコンサルタントに乗せられない開業を目指そう(DSS:開業)
(2020.03.18更新)
勤務医として日当直や連勤で疲弊し、勤務評価(どの程度利益を上げているか)により貢献度が低ければ退職を促される。技術進歩を求められる中、勤務医としても給与を増やそうとすることは簡単ではない。周辺を取り巻… ▼続きを読む
成功と言えない開業がクローズアップされない理由を考えよう(DSS:開業)
(2020.03.20更新)
新規開業は減少傾向にない。年々増加し10万施設を超えている。実際には倒産という形を取らずとも経営がうまくいかず閉院、勤務医に戻るケースも見られる。
第三者から見れば明らかに立地や設備投資での失敗と見… ▼続きを読む
保護中: 収益安定軌道に乗った途端院長急逝、何が起きるかわからない その3 「MS法人活用」(DSS:承継)
(2020.03.21更新)
問題はどのような条件で承継してもらうかという事でした。開業して5年、借入金や内装等清算し完全に引き継ぐにはそれなりの費用が掛かります。O医師も開業を考えていたわけではなく、また余りにも急な話でもあるた… ▼続きを読む
院長の考え方がスタッフ安定に影響を及ぼす。変なスタッフが集まりやすくなる(DSS:労務)
(2020.03.31更新)
採用後にスタッフに対する要望が増えることは普通であるが、より以上に能力や性格について評価し、指示することが多くなる院長もいる。自分で面接、他のスタッフより高い給与で採用。数ヶ月後、その給与に見合わない… ▼続きを読む