クリニック職員【身だしなみチェック】 女性基本編(DSS:接遇)
【職員身だしなみチェック基本編】
クリニックでは職員の身だしなみについて厳しいクリニックとそうでないクリニックも
ある。しかし、医療機関である以上最低限の身だしなみは考えなければ
ならない。制服があっても、冬期オリンピックの国母選手のように自分流
に崩してきたり、だらしない着方であったりすると何の効果もない。
今回は身だしなみついての基本についてチェックポイントを掲載するので
参考としてほしい。
≪チェックポイント:女性事務基本編≫
項目 |
チェック内容 |
髪 |
・寝癖がついていませんか ・髪の色は派手ではありませんか ・前髪が顔にかかっていませんか ・髪が長い場合束ねていますか ・フケが出ていませんか ・髪留め(色・形)が派手だったり大きすぎませんか |
顔 |
・化粧が厚化粧や派手になっていませんか ・メガネ(色・形・レンズ)が派手になっていませんか |
手 |
・マニキュアをしていませんか ・爪の長さが長くなっていませんか ・爪の汚れや手が汚くありませんか |
服装 |
・しみ、ほころびなないですか ・ボタンがはずれたりしていませんか ・しわが目立っていませんか ・ストッキング(色・破損) はベージュが基本となっていますか |
足元 |
・靴の色や形が一定のルールのもとに管理されていますか ・靴の汚れや破損はありませんか ・靴下やハイソックスをはいていませんか |
他 |
・におい(香水等) が強くありませんか、不快感を与えていませんか ・たばこのにおいが付いていませんか ・ピアス、イヤリング が派手になっていませんか(付けていませんか) |