新規個別指導にあたって(DSS:トピックス)
新規個別指導とは
承継開業から1年前後に、医院に新規個別指導の連絡が入ります。今回は、その際の対応と注意点について解説します。
個別指導への準備
個別指導の連絡があった場合、まずは保険医協会に相談し、対応の準備を進めることが重要です。 担当者との会話の中で、厳しい指導担当官として○○さんと○○さんの名前が挙がりました。 この二名は以前から厳しい指導で知られており、保険医協会からも指導方法についてクレームを入れていますが、状況は変わっていないようです。 その二人に当たらないようにと願いました。
個別指導当日
当日、会場に入ると、なんと担当官は○○さん。まさに厳しい担当官に当たってしまいました。 話の通り、口調は厳しく、有無を言わせない指導で、質問どころではなかったようです。
個別指導の結果と影響
返還対象は数カ所でしたが、結果が出るのは2~3ヶ月後です。内容からすれば再指導にはならないと考えられますが、とにかく細かくチェック、指導されます。
個別指導では、年間数億円の返還となるケースもあります。ミスがあればすべて返還となり、しっかりと記載していても記入ミスが発生することがあります。特に、加算などを算定する場合の記載は、十分に確認する必要があります。
個別指導から得られる教訓
今回の個別指導を通して、以下の点を教訓として得られます。
- 正確な記載の徹底:診療報酬の算定に関する記載は、正確に行うこと。
- 確認作業の重要性:加算算定時の要件など、記載内容に不備がないか、何度も確認すること。
