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危機管理のバロメーター(DSS:運営)

[2025.12.08]

危機管理のバロメーター

黒字安定はせいぜい3~5年。新患数が減れば減収

黒字安定は続かない。減収となる診療体制変更は慎重に新患数維持に目を向けよう

 

開業5年目の落とし穴:黒字安定からの危機

開業5年で患者数は、収益に関係なく安定する。当初のリース料や運転資金の返済終了。黒字が続き無駄遣いしなければ預金は増える。

税負担を意識、金融商品や不動産、生命保険等の節税や資産形成セミナー等が気になる。そこに業者の勧誘が待っている。上手に資産を増やそうと失敗、新たな負債を抱えることもある。

診療体制の変更は慎重に

安定すると、診療時間や受付時間をコントロールする。診療日時変更は、患者を減らすマイナス要素、注意しなければならない。

間口を制限すると患者が減る。用意周到な準備が必要だ。インフォメーション等患者切りにならないフォロー体制が必要になる。遅い時間帯は1日残す等の方法ある。開業5年収益変動がある時期は患者の流れを切ってはならない。制限するなら新たな対策(専門外来等)が欲しい。

制限をすると競合進出のきっかけとなる。診療の限界=対象患者多い診療圏。通院できなくなった患者は戻らない。

患者減少を防ぐために

患者減少のきっかけをつくらない。手を抜かない事が安定に繋がる。患者制限の影響は1年以内に必ず現れる。実施するなら収入に影響の少ない範囲となる。

患者維持のための取り組み

患者維持には、患者動向を意識した診療体制や専門外来等診療の幅を広げる努力が求められる。専門性の高くても、新たな治療法や時代の患者ニーズを考慮しなければならない。新患が増えなければ患者維持できない。長く利用してもらう進化を続ける事が求められる。

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