中古医療機器購入に関する利用方法について パート1(DSS:開業)
[2009.09.11]
開業条件は年々厳しくなり、医療機器購入についても慎重になるところである。使用5年前後の医療機器でよければ、中古医療機器購入という方法もあり、 検討するケースも増えてきている。以前は、医療機器会社などリース終了した機器など自由な取引がされていたが、産廃法の改正などその売買には一定の条件が必要となった。しかし、中古機器の購入については、まだまだ問題がなくなったとは言い切れない。購入する場合には、下記の点について理解して上での購入が必要となる。
≪ポイント≫ ・基本的にメーカーの保証期間はない ・メーカーに登録されてない機器については修理ができない場合がある ・販売会社の保証期間は原則ない ・新規購入の方が良いケースがあるのでよく価格調査をすることが必要 ・消耗品が関係するものについてはその購入方法について確認が必要 |
会員専用ページでは、中古医療機器会社情報についてとその利用方法について
パート2としてさらに具体的に掲載予定です。