のりさん日記2010年3月 (DSS:ルート50)
のり14 【卒業】
今回卒業という本を読みながらいろんな事を考えた。年齢を重ねるたびに人生の先輩や師が旅立つ度に人生の上では、本当の卒業を重ねていくことである。この卒業は人に頼ることができないという心の中での「ルール」からスタートし、この中で生きていくしかないとういうあきらめで始まるようなことなのではないだろうかしかし、人生は日々様々なことを卒業しながら生きていく。逃れることのできない卒業の連続は誰でも経験するがここから自分の進化が問われる。
のり13 【ルール】
仕事をしていくにはいくつかのルールが存在する。しかし、このルールは時と場合によって自分の都合よく変更されることが多い。政治の世界を批判するのはもちろんのことではあるが、そこに金銭がからむと身勝手なルールとなることも多い。お金さえあれば何でもありかというとそうはいかない。しかし、児童虐待や意味のない等に見える殺人事件などいったいどうなっているのかと考えさせられ事が多い。以前と違った社会が確実に出来上がりつつあるが果たしてどうなることかと考える。でも毎日汗水たらして一生懸命働くことが大切である。と自分に言い聞かせる。
のり12 【晴天】
昨日の強風の後は雲ひとつない晴天です。久しぶりの休みが思わず倍増するような感じがします。今日は少し外に出て散歩してこのお天気を楽しみたいと考えています。本も少し読めそうな感じがします。江夏豊の自伝読んでしまおうと思います。桜も咲き始めました。皆さん来週はお花見をしましょう。今年は会社設立以来の初めてのお花見したいと思います。
のり11 【休日】
2月11日からこ今日までお休みがなったが、やっとお休みです。このひと月ちょっとの間に病気の知らせや急逝の知らせと確定申告、新人採用など一息つく暇がありませんでした。今日から2日間仕事から離れてゆっくりさせていただきます。ではまた
のり10 【信頼とは】
人を信頼することは簡単である継続することはなかなか難しい。このような思いがそんなに期間を置かずに自分の心に疑問を投げかける。人を愛しなければ人間関係は成り立たないと考えるが生きていこうとすると自分中心となり難しい。都会に行くほど人間関係は希薄になるが、田舎ほど干渉されることが嫌になることもある。
のり9 【出張後?】
以前にも書いたと思うが、出張に行った後の疲れが年々と遅れてくれるようになった。翌日はよくともその翌日に疲れがきて何でこんなに疲れているのか思うと出張の後であーそうだったかと思ってしまう。自分では年をとっているつもりは全くないが確実に年を重ねている。
のり8 【ただ悲しい】
何とも言えない、ただ悲しいと思うこともある。人生の寿命は70以上であるのになぜ50代前半でこの世を去るのだろう。神様はわからないものだ。でも生きていかなければならない。早く亡くなっては何もならない。活きていくパワーも必要である。
のり7 【悲しみ本線?】
若い頃は、ふるさとに帰るときはお祝いや友人と会うためであり楽しいことばかりである。ところが、50代になると帰るときは悲しい知らせが多く、帰りの電車では悲しみにくれる。以前悲しみ本線日本海という歌があったが、演歌が心にしみてなんとも言えない時間が過ぎる。人生の儚さはなんともたとえようがない。悲しみ本線日豊線 ?
のり6 【キャバクラ?節約?】
某人材紹介会社の社長と二人で飲み会をした。すべて割り勘で貸し借りなしである。今日は社長の知っているお店を紹介するので気楽に飲みましょうということになった。
最初の食事のお店が20%引き、次のお店はショットバーで一杯、そしてそこからキャバクラである。すべて紹介所で割安チケットを持参しての特別料金で2軒で一人1万円、このようにして飲むと割安でよいと教えられさすが社長と思った。でも店員さんはご存知のようで入り口にいくと顔を見合わせあーあという感じである。あらゆる飲み方はあるが久しぶり感心させられました。
のり5 【また雪】
今日夕方五時は過ぎていたが急に寒くなるとともに雪が降ってきたのでタクシーに乗った。すると運転手さんが「異常気象ですよね」というので「これがほんとではないの」 と答え
るとそうでうかね?とチョット不満げな答え、若い運転手さんだったが、時代がわからない人はそのように考えるのも当然と言える。50年生きてくると時代の変遷や気候の変化はわかるが30代の人にはわかりにくい。次の世代のためにも残さなければならない事は多い。
のり4 【商品名】
今年初めてモバイル関連の製品を売り出すこととなりました。その製品名を付けるのに多くの名前を検討してもらいましたが、自分が考えることと受ける側が考えることがことな
ることを教えられました。いろんな考え方があるのですがやっぱりプロは違うと思うことも事実です。はじめて知りました、コピーライターの凄さこんなこと経験できることも幸せです。
のり3 【ちょっとお疲れモード】
この頃少し元気を出さなきゃと思うことが多く、自分の考え方やスタイルにもう一歩工夫が必要と考えることがあります。この年齢になって初めて知ることや異なる世界の事に無知
である自分をたまにけとばしたくなる時があります。自分だけ守ろうとするケースもありまが周辺あっての自分という点も確認しなければなりません。一人で生きていけるわけでも
なく大胆に行きたくてもできずコツコツいくしかありませんね。いつかト金で大暴れと行きたいですがいつのことでしょうか?でも前進します。
のり2 【人生とは】
人生とは本当にわからないものである。数か月前まで元気だった人がここのところ連絡がないなと思っていたところ突然訃報の知らせが入った。ただ驚くばかりである。年齢は50代、なんと言ってよいかわからない。意見も戦わせたがこのような亡くなり方をするとがっくりとい感じである。自分たちが生きている人生はいかに短いものか、またいつ当然の終りがくるかわからない。こういう時は日々真剣に生きていくことを考えさせられる。
のり1 【人事】
どこの医療機関に行っても人事の問題が発生しないことはない。いろんなことが発生するがその中でも一番厄介なのが、給与や有給に関する問題が多い。小規模医療機関では、給与の給与金額や時給に一定の基準を定めている例はあまりない。しかし、近年は働く側も給与について派遣会社と比較するなどして自分の労働条件を確認するケースも多い。就業規則間で作成することは大変なことであるが、せめて院内規約でも策定しておくことは重要である。