のりさん日記2010年2月(DSS:ルート50)
のり8 「パシュート?」
冬季オリンピックでは、以前は種目になかった競技が増えてきて、見る側も今までより楽しんでいることも多い。スノーボードや距離競技のスプリントなどどこで点数をつけているのかと思う時やこれは失礼だけど面白いと思うところも多い。ショートトラックなどのリレーなどはよくぶつからないもんだと感心してしまう。スピードスケートのパシュートを見ているが個人の力だけではないこの競技は自転車競技の種目とにていて私的には面白い。日本もこれから決勝だが「金」の可能性も十分あるので応援しましょう。
のり7 「確定申告」
この時期になると確定申告でどこの会計事務所も忙しくなる。そのスタイルもそれぞの事務所で異なっている。申告時期の1週間前までに終了しようというところもあればぎりぎりまでかかって処理しようといところもある。また担当者のみで整理しようというところもあれば所長が必ず来院し話した上で申告しようとする事務所もある。大きい事務所では所長と会うケースは少ないが、年に1度くらいは話がしたいと思っているユーザーがほとんどといえる。
のり6 「感動」
なんとも言えないけれどもスポーツのドラマには何も変えられないものがある。でも仕事にも同様の何にも変えられない満足感を得られる瞬間がある。その結果何とも言えない感動を得られるがそれは、仕事の方が一瞬であることが多い。さて人間にはどれだけ感動を感じる心があるのだろうか?毎日が大変であるときもあるが喜びや感動を感じられる時がある意味幸せかもしれない。そんな考えは甘いと思われるかもしれないが、そんな生き方がしたい。
のり5 「縁」
縁とは面白いものである。若いころにはまったく予想もできなかったことが今では現実としてさまざまな関係を作りだす。若い頃にもっと人の縁を大切にしていればよかったと思
うことも多い。しかし、年齢を重ねるごとにお金との縁と純粋な友人としての縁に分かれてきて素直に喜べる縁が少なくなりつつある。心のつながる縁には多少の余裕も必要と
なり、本当に考えさせられる毎日である。
のり4 「記憶力」
ここ1-2年、記憶している時間が確実に短くなっている。たとえば一度練習したセミナーの内容でも3日以上経過すると仕事のせいもあるのか上書きされて行ってあっというまに
覚えていたもの60%ほどとなってします。なんとも言えない情けなさである。いやあーと考えてしまうが思いだすことよりもさらに再度上書きをするしかない。ポイント的な事は
理解していてもなんとも細かいところが実は大切なのである。以前よりもメモるようになてきたがその度合いは日々増加してきている。以前は言われたことを記憶していてこ
なすことに自身はあったが、今は全くない。戻ってこいと言っても無理だろう。しかし、先生(医師)方の記憶力は凄いこれだけは言えます。やっぱり頭の中身の違い、痛感します。
のり3 「ばかばかしい」
仕事をしているとたまに「ばかばかしくなる」ことがある。そのようなときは自分の事しか考えてないことが多い。逆になんでここまで自分の事しか考えられないのかいいたくなる
時もある。お互いさまであるが気づいて譲って、今後はご自由にどうぞとなる。顧問先の職員などの問題はさらに輪をかけた場面もある。粘り強い対応が必要であるがけじめはつけさせなければならないと常に考える。せめて心の中で「ばかばかしい」と言って情けない自分の顔を鏡で見る。「なんとかせい!」
のり2 「値下げとポイント」
このところ値下げをあちらこちらで見かける。日用品等は季節がらバーゲンが多いがその値引きやバーゲンの開始時期は以前よりも早い。そして食べ物についても同様といえる。チェーン化しているお店では、20円から70円程度の値下げが多く。また単品よりもセット物でお得感を出すようになった。日本ではある定価が標準小売価格となり、その標準価格もさらに値引きが行われ、ポイントといういかにも得をしたという思わせるマジックに簡単に吸い寄せられてしまう。販売や商店の世界ではこのてのサービスがどこまで続くのだろうか?本当に必要なものとはなんだろう?
のり1 「景気」
確定申告の季節である。クリニックの先生方もその準備をしているが前年に比べて減収傾向の先生が多い。以前は減収といっても5%以内であったが、それ以上ケースが増加している。先日、税理士事務所の方と話をする機会があったが小売業の売上は10%どころではなく20%程度の落ち込みであり経済は相当冷え込んでいると言ってよい。我慢の時代が確実に到来し耐えなければならないが、ずーっと耐えるのも大変である。こんな時代だからこそ人間関係再構築頑張ります!言い過ぎかな?